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ビールはスティルで加熱され、蒸気からアルコール度数約60°の「ホワイトドッグ」が採取される。ほとんどの場合、味を均一化するためにホワイトドッグの複数バッチが混ぜられて樽に入れられる。こうやってできるのが「ブレンデッド」バーボンだ。対して「シングルバレル」は、単一の蒸留工程から生産されたバーボンを指す。

当初は1つのレシピでスタートしたメーカーズマークだが、現在は愛好家達の多種多様な嗜好に対応できるよう、様々なバーボンを取り揃えている。「プライベート・セレクト」と呼ばれる個人のお客様向けプログラムでは、個人の嗜好に最も近い強さと味をもつバーボンをバレル単位で注文することができる。そこまでこだわらない愛好家は、メーカーズマークのトレードマークとなった赤いワックスシールの付いたボトルで提供される、様々なバーボンを楽しむことができる。

昨今のバーボンブームに愛好家向けプログラムの成功が重なり、設立当初からあった蒸留所の周辺には続々と建物が立ち、拡張している。真新しいエクスペリエンス・センターでは、数百万ドルをかけてアメリカ人アーティスト、デイル・チフーリが制作したガラスの天井が設置され、中にはテイスティング・パーティ用の部屋が多数用意されている。

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